共通言語の必要性
「ビジョンを社員に浸透させるのに重要なのは共通の言語だ。私はそれが数字だと思っている。」
これは、先日(1月15日)の日経新聞「私の履歴書」カルロス・ゴーンさんの言葉です。
日産をV字回復させた方の言葉。
説得力がありますね。
日本人とフランス人程の大きな文化の違いはなくとも、
一人一人育ってきた環境が違いますので、「捉え方」は、人それぞれかもしれません。
そこを統一して、共通言語にしていく作業。
ベクトルを合わせるという言葉もありますが、
成果を最大化するには、欠かせない作業ですね。
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