ACHIEVUS 成功の17原則 ④ 『与える人になる』
合同会社 傍楽では、「大人が変われば、子どもも変わる」「笑顔で仕事の楽しさを語り、夢を語る大人が増える」そんな会社や社会をつくるために活動しています。
その一環として取り組んでいる「ACHIEVUS(アチーバス)」
勝ち負けではなく、チームみんなで同じ目標を達成しようとするゲームで、チームや組織の一体感を感じ、社内や組織のチームワークの向上につながる活動をしています。
その「ACHIEVUS(アチーバス)」を通じて身に付ける、成功のための17の原則。
この原則を生活や仕事に活かせるようになったとき、夢が叶い、幸せな人生を送ることが出来ます。
アチーバスで繰り返し、言葉にする17の原則は、決して目新しいことではありません。多くのところで、言葉を変え伝えられていることばかりです。
第4番目の原則「与える人になる」についても、私が繰り返し学んでいる福島正伸先生も、次のような言葉を話されています。
「誉めても、叱りつけても
どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする
子をみれば、親がわかり
部下をみれば、上司が分かり
社員をみれば、社長がわかる
人が勝手に一人で育つことはない
人は育てたように育っている
自分のまわりにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから
部下が上司を信頼しないは、上司が部下を信頼してこなかったから
収入が少ないのは、価値を与えていないから
つまり
得る者を変えるためには、まず与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ、自分を変えれば良い
ひとを育てたければ、自分が育つ姿をみせることである」
自分が「与える人」になれれば、周り回って自分が与えられることになる。
まずは、自分から始めてみてはいかがでしょうか。
合同会社 傍楽では、奇数月の第2木曜日にアチーバス体験会を開催しています。
次回のACHIEVUS体験会は、
平成30年1月11日(木) 15時00分~17時00分
合同会社 傍楽 ミーティングスペース
です。是非ご参加ください。
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