仕事を任せるときに大切なこと
仕事が要求するものを理解すれば、それだけ仕事を労働という人間活動に適合させることができる。
『マネジメント<上>』
人に仕事を任せるとき、ついついやってしまいがちなことがあります。
それは、仕事そのものを作るところから任せてしまうこと。
これをしてしまうと、任せた人の基準ややり方で仕事が作られてしまい、その人にしかできない仕事ができあがってしまいます。
これを防ぐには仕事を生産的なものになるように設計することが重要です。
仕事は客観的なものであるという仕事のマネジメントの原則を忘れないようにしましょう。
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