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「苦労して採用したのにすぐに辞めてしまう・・・」
こんなお悩みありませんか?
従業員の定着率は企業が抱える課題の中でも常にあがってくる項目です。ある調査では、高卒新卒では5割、大学新卒では3割もの新入社員が3年以内に退職していると言われています。また中途採用者に関しても3年以内の離職率は3割を超えています。
一方で、従業員の悩みとしては・・・
これはTwitterのとある投稿です。御社の従業員も同じように悩んでいるかもしれません。
従業員が辞めてしまう原因
人がやりがいや達成感を感じるのはどのようなときでしょうか。 様々な要素がありますが、特に重要なのものが、貢献感と自己成長です。 成果をあげている組織は「自分が組織の一員である」という実感を持ちやすい風土ができています。自分の能力が企業の業績に貢献していると感じられる環境は、社員のモチベーションを高めます。 加えて、足りない能力を自ら身につけようとし、昨日できなかったことができる様になるという成長を実感することもモチベーションにつながります。 このような組織風土を作るために必要な具体的な取り組みをお伝えします
給料が何と比べて低かったのかが重要です。 世間相場や近くの別の会社と比べて低かったのであれば、世間水準まで引き上げる必要があるでしょう。 もし、思っていたのと比べて低かったのであれば、それは実際の金額の問題ではなく、給料に対する納得感の問題です。 従業員の給料に対する納得感を高める方法をお伝えします。さらに、給与に対する納得感を下げてしまうとある原因についてもお伝えします。
未来のビジョンをイメージできるようにする 会社の未来、そしてそこで働く従業員一人ひとりの未来が、共に明確に描けていますか? この会社で働き続けたとき、10年後、20年後、そしてもっと先の未来、会社はどうなっているのか。 そしてそこで働く自分はどうなっているのか。 この問いに対して従業員が明確なイメージを持てることが重要です。そもそも組織とは何か?という視点から、ビジョンを描き、従業員と共有する方法をお伝えします。
そもそも、組織における良い人間関係とはなんでしょうか。 そこには友達同士や恋人同士という人間関係とは違った、組織ならではの特徴があります。 また、人間関係の悪化の要因として社内のコミュニケーション不足があげられます。同期の仲間同士だけでなく、上司と部下の関係ももちろん円滑でなければいけません。 ここにも、通常のコミュニケーションとは違った組織ならではの特徴があります。 組織におけるいい人間関係の構築方法をお伝えします。
人事評価制度の必要性は近年ますます強まるばかりです。 ただし、効果的な人事評価制度を構築し、運用するには外してはいけないポイントがいくつかあります。 人事評価制度を適切に構築・運用することで、これまで出てきた1位~4位の離職理由の解決にもつながります。 効果的な人事評価制度の構築・運用におけるポイントをお伝えします。
定着率向上セミナーカリキュラム
※内容は変更になる可能性があります。
セミナー受講者特典
セミナー講師紹介
内野 学
1977年⽣まれ。滋賀県在住。⼤学を卒業後、IT 系の会社を2社勤務した後、2010年に社会保険労務⼠としてまったくの異業界で独⽴。
中⼩企業の組織作りにドラッカーマネジメントを活⽤するためドラッカー研究者であり、ベストセラー『実践するドラッカー』シリーズの編著者でもある佐藤等⽒に師事。
専⾨分野である評価制度・賃⾦制度、組織開発にドラッカーマネジメントのエッセンスを活⽤し、中小企業の組織作りの支援をしている。
開催概要
※日程が合わない方もアーカイブ配信でご視聴可能です。
【開催日時】2021年7月21日 13:30~15:30
【開催場所】オンライン開催(Zoom)
【参加費】3,000円(税込)※弊社、及び関連事務所顧問先様は無料で受講できます。お申込みは直接ご連絡ください。
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